契約までの流れ
一般的な保険の契約の流れを見ていきましょう。
まずは申込書に署名捺印をして申込書を完成させます。
申込書には「契約のしおり・約款」の受領印を捺す欄もあるので、それらを受け取ったらやはり捺印します。
申込書に捺印した印鑑は、契約成立後もいろいろな手続きに使う場合もあるのでしっかり保管しておく必要があります。
申込書ができたら、次は告知(診査)をしなければなりません。
被保険者は告知書や生命保険会社の指定医師の質問に対して、事実をありのままに告知する義務(告知義務)があります。
健康状態について偽ったり、既往症に関して告知しなかったりした場合は、保険金や給付金が受け取れなかったり、契約そのものを解除されることがあるので気をつけましょう。
告知(診査)にとくに問題がなければ生命保険会社の承諾を得て契約成立となります。
告知(診査)で健康状態などに問題があるときには生命保険会社から新たな条件が提示され、それに契約者が同意・承諾すれば契約が成立します。
生命保険会社と契約者のどちらかで承諾が得られなければ契約が成立しないというケースもあります。
こうして契約が成立すると「保険証書」が送付されてきます。
送付された保険証書を見て契約内容に誤りがないか確認し、内容に間違いがあればすみやかに生命保険会社に連絡しましょう。
申し込んだ後に申込を撤回できるクーリングオフ制度もありますが、保険商品によってはできない場合もあるので「契約のしおり・約款」でしっかり確認しておくと良いでしょう。